パリ ああ無情

おしゃれじゃないパリの日常

日本は死刑 フランスは私刑

藪から棒に物騒なタイトルでしょう? 

2015年に起きた同時多発テロ以降、当地では毎年の様にテロが起きているの。

つい最近もパリの郊外で、サラフィー主義の22歳の若者が通りがかりに夫婦とジョギングしていた女性を襲って一人死亡というのがあったばかりよ。

無差別殺人の被害者の方々のご冥福を祈るばかりです。

 

んがっ、ここからが大事。犯人はその場で射殺。毎回、犯人はその場で射殺

技術的に生け捕りができないのか、なんなのか、あんたらに『日本にはまだ死刑があるんでしょう、野蛮ね。』なんか言われたかないわい! 少なくとも裁判にかけた上での判決です〜

その場で射殺って野蛮なのはどっちやねん。リンチやないかい。って横山のやっさんも草葉の陰から言ってるわよ!

 

戦後のアンシャン レジーム、敗戦国のコンプレックスはもう終わりにしましょうよ。

 

トランプの諸外国に対する態度を観察してても、戦勝国にはあらゆることを正当化してしまう恐ろしい力があるのよ。

 

ちなみに私は左でも右でも上でも下でもありやせん。

 

ちょっと熱くなっちゃったから冷たいシャワー浴びてくるわ。

ごきげんよう。

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