こども社会のブーム
あれ、うちにハムスターなんかいたかしら?っておもうぐらい、ヒマワリの種が床に落ちていたの。
下の子どもが言うには、学校のブームがヒマワリの種をおやつに持ってくることらしく、お友達にもらったらしいわ。
私も糖質制限しているからおやつはアーモンドやくるみよ、って自分の子どもに一瞬対抗意識なんか燃やしちゃったりして。
ヘルシーな子どもおやつ
子ども社会のブームは過ぎ去るのが早いわ。この前まであやとりに夢中になっていたかと思えば、いまはヒマワリの種をしゃぶるのがブームだって。
今まで親も振り回されたブームは、ビー玉、リリアン、カラーゴムブレスレット、ポケモンカードに、目の覚めるような青い色のガム、アメリカの輸入お菓子、LUSHのバブルバス、一眼レフでの写真撮影などなど。
年齢が上がるにつれ興味を示す対象の値段も高くなるって訳。
うちの子、正真正銘フランス人の血が半分はいってフランス生まれだけど、学校から帰ってドラゴンボール観たり、あやとりしたり、うん十年前の極東の自分の子ども時代とそう変わらないのよ。
やっぱり地球は丸いんだわ、という認識を新たにしたわ。
さ、ヒマワリの種やナッツ類を仕入れにインド人街にでも行ってくるわ。