パリ ああ無情

おしゃれじゃないパリの日常

森永卓郎

パリブログに森永卓郎ってええ加減にせーよって自分に突っ込んでるから大丈夫よ。

 

アバタもエクボ、って言うかある意味ビジュアル系よね。

この人見かけや雰囲気であまり丁寧に扱われていないけど、トマ・ピケティと同じ主張を何十年も前からしているのよ。

 

格差社会の到来を予見したり、サラリーマンに副業を進めたり、ミニマリストになれば給料が上がらなくても生きていけるとかも。

勝間和代さんの本は選民意識のある人向け、森卓さんは万人向けというのかしら。

 

余裕がなくカツカツの暮らしをしている人と、お金に余裕があって資産運用して益々お金持ちになる人との間で格差が拡大していく中で、森卓さんはお給料が上がらないと嘆くのではなく、その中でやりくりして楽しく生きることを提案しているのよ。

日本人らしいわ。

ピケティさんは富の再分配を主張してso French ね。

 

森卓さん、パリにも講演に来てくれたらいいのに。トマ・ピケティと日本文化会館で討論、司会は2ちゃんねるの人 (パリ在住らしくずっと前パリ市内で見かけたわ)。

森卓さんの本、ブックオフで見つけるたびに買って読んでるけど、毎回ためになるのよ。

経済はナニワ金融道で学んだだけけど何か?

 

 

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